なにがちがうの召喚士

ぶっちゃけると何もかもが違うんで

殴り魔の魂は胸においておいて、まぁごゆっくりw

今更言うことでもないですが、この辺りのページを見て「召喚士はインストールする価値があるのかな?」などということを判断しないように!

嘘を書くことはないようにしていますが「思ってたのと違うぞ!」と怒られても責任は取れません。

殴りはできるけど魔はいない

2016年7月28日のアップデートで満を持して登場した羊ちゃんを皮切りに、PC時代のプレイヤーキャラたちがスマホ版にも登場しました。

攻撃型の兎と牛は火属性、感覚型の狐と獅子は水属性、魅力型の猫と狸は木属性、そして魔法型は羊が光属性、龍が闇属性と新たに割り振られました。(なお、しろくまは光属性)

魔法型というカテゴリが廃止されたスマホ版では殴り“魔”という考え方はもう使えないのです・・・

4属性のカラフルな魔法をぶっ放さない羊ちゃんも、回復特化の光龍もそこには居ないのです・・・



召喚士では一般的なソシャゲらしく、敵を殴ってMPを溜めて各自1つだけあるスキルを放つというシンプルな戦闘方法を導入しています。

そういう意味では殴りだけで生きるという殴り魔らしさは見せられるのですが、MMOではないので戦場でアピールすることはできません。

さて、散々言っておいて問題のスキルですがコレが意外と殴り魔的なので紹介しましょう。なお効果は全て進化後スキルマックスです。

吟遊詩人シープ  
リーダー 天雷の刻印 攻撃16%、体力12%、防御24%上昇
アクティブ シャワーオブアロー 全体ダメージ+被ダメージ量増加のデバフ
サポート エール 味方死亡時に、味方全員にMP追加
あーそうか、雷属性を光属性に置き換えたってことか(今気づいた)。進化前は3スキルともPC時代の基本スキルの名前を使っている。
リーダースキルはまぁ普通にステータス系。アクティブスキルはそういえばPC版にはなかった防御ダウンもとい被ダメアップ。
動き方は状態異常で有利に持っていく殴れる魔タイプかな。

天使アリエス  
リーダー 天使のサンダーエレメント 攻撃力が防御力の100%分上昇
アクティブ 天使のコールライトニング 味方全員の攻撃力が防御力の150%分上昇
サポート 天使のリカバリー ターン開始時に33%の確率で体力回復
やっぱり雷属性だった羊ちゃん。PC時代の1次スキル2つと基本スキルという構成は上に同じく。
リーダースキルは防御型なら破格。アクティブスキルもバフとしてはトップクラスの効果なのでリーダーとしての採用が多い気がする。
パーティー全体の攻撃力だけを強力に上げるサポート系殴り魔。殴られる前に殴る。殴られながら殴る。

魔道士ドラゴン  
リーダー 闇の契約 攻撃19%、体力10%、防御22%上昇
アクティブ イビルフレイム 単体にダメージ+火傷付与
サポート フリーズ2 光属性の敵を攻撃したとき確率で麻痺
フリーズ2ってのがよくわかんないけど(進化前はフリーズ1)それ以外も龍の1次スキルで構成されている。
リーダースキルはやっぱり普通にステータス系。アクティブスキルはあのイビルフレイム!(意味がわからない方のための殴魔研リンク)
つまり運営さんの答えは殴魔が正しいってことなんだな。。。

魔龍ドラクル  
リーダー 悪魔のブラッディオウス 防御50%アップ。体力が減るごとにさらにアップ
アクティブ 悪魔のシャドウランス 自分の攻撃力を300%アップさせて再行動(バフ無効)
サポート 悪魔のフォースフィールド 味方攻撃時に25%の確率で与ダメの10%分回復
闇龍なのにまさかの光スキルwww
リーダースキルは防御系。カランとかと同じでカチカチ。耐えに耐えて強力なアクティブスキルで反撃ってことなんだろうか?
殴り魔っぽいかというとリーダースキルがなぁ・・・。パーティーメンバーとしてならとっても殴り魔です。

ログインしたぞ召喚士

2017年ハロウィンの頃.jpeg

見慣れない点がありますね(空っぽのスタミナや使い果たしたハルコンではなく)。

そう、召喚士では前衛3人後衛3人の計6キャラを編成することができるのです。

カードに封印されたアレを実体化してどうのこうの…と設定がありますが、つまりは

一般的なソシャゲです。

まぁそれだけで結ぶのもアレなんで蛇足をば。

編成について

山ほどのクリスタルを割り、川のようにゲルダを注ぎ、素材を集めて覚醒させて・・・

ソシャゲってやることを突き詰めると結局編成を極めることになると思うのです。


召喚士のパーティーは5枠。この制限の中でうまいことやりくりしましょう。

編成するときに考えること

  • 大別すると属性派と型派の2つが有力
 属性派は火水木闇光の5属性のメンバーを選択し、リーダーに該当属性の攻撃力アップやターン回復を持つ召喚獣をおくもの。
    • 長所は次元の扉などの特定属性ばかりが出るステージに強いこと。
    • 短所は最終的に全属性分作る必要があること。

 型派は攻撃防御体力バランスの4つから一つを選択し、以下属性と同じく。
    • 長所は特に序盤に手持ちの召喚獣が少なく、属性パが組めないときに楽なこと。型指定で強力なスキルが多い(かった)こと。
    • 短所はタイプ変更券の入手と手数料(☆5だとランダムで500k,指定で1M)。
 
 もちろん極まったプレイヤーは型と属性を両方一致させる。フレンドを選ぶときに属性指定のつよい子も型指定のつよい子も選べるからね。
 型は4種類しかないので偏りが出れば決して難しくはない。編成を作る際には頭に入れておこう。

 人気が高いのは生存力の防御型と体力型、少し遅れて速攻の攻撃型。バランスパはこれといった特徴がないけど弱くはないんじゃないかな?


  • リーダースキルから考えるパーティーの形
 とにかく生き残ることが第一となる場面と、速攻で終わらせて周回を稼ぎたい場面ではリーダースキルやメンバー選択も変わる。

 ステータスアップは数多くの召喚獣が持っている効果
    • 長所はなんといっても入手のしやすさ。ガチャ産召喚獣やなんか恒常開催になっているイベント「守護者の覚醒」で簡単に手に入る。
  細かく見れば攻撃、防御、体力の3つのステータスのうち1〜3種類が数十%アップする。
  属性(型)さえ合えばあらゆる場面で選択できるため、フレンド枠でも喜ばれる。
    • 短所は言うまでもなく型(属性)が合わないと使えないこと。
  また、自分の召喚獣のステータスが低い+上昇割合が低いと・・・

 条件付き(〇〇な場合ステータス上昇)は攻撃力ならかなり微妙。
 防御はパーティーの練度次第でイケてるかも。上昇率の高いカラン+防御パがアリーナとかで猛威を振るった時代もありました・・・。

 なおスキルダメージアップというのもあるけど個人的には微妙。スキル成長させて消費MPを減らしても結局殴ってる時間のほうが長い。

 回復系は一部のガチャ産召喚獣がもつ
 回復のタイミングはターン開始時、戦闘終了時。
 戦闘終了時の方が回復率は高いのだが、長期戦では開始時に遅れを取るうえ、倒された召喚獣は回復できない。
 もちろん速攻パではステータスアップが選択されるため、戦闘終了時回復の子はあまり使われないのだ。

 まず名前が上がるのが5属性それぞれにいる星4の子たち型の子たち。※リンク先はトリスタwiki
 ラーナ、フェアリー、ショコラ、ゼリー、プチデビルはアクティブスキルも回復系で使いやすい。
 ステータスこそ低いけど序盤の召喚士には大助かりだと思う。

 戦闘開始時にMPアップは実質アリーナ専用なので別項で。
 ターン終了時MP回復…?知らない子ですね失われたステータスアップ分などを考えると10%そこらじゃ割に合わない。

 ダメージカットを持つ召喚獣はガチャ産やNPCがいるが、実戦で使えるものは極めて少ない。
 ラビダは属性問わず全ダメージ18%カットにアクティブスキルで希少な復活を持っているため多くのPTで採用されている。
 ガチャの目玉キャラだけあって素のステータスも高くどこにでも一緒に行きたい頼れる召喚獣。


※召喚士では最後にプレイした編成がお気に入り編成となり、フレンドが訪問した際に公開されたりリーダーはフレンド召喚獣になります。
なのでログアウトするときはちょっと気を使うといいかも。


  • 意外に困るサポートスキル
 回復、デバフ付与、ダメージカット、追撃など様々な効果があって選ぶのに困るサポートスキルたち。相手によって変えるのは当たり前なんだけどいくつか紹介します。

 攻撃系は発動タイミングで2種類。
 ターン開始時に攻撃を行うタイプは、単体大ダメージと全体ダメージに別れる。
 火力として信頼できるガチャ産は、単体ダメージが多く全体ダメージは少ない印象。

 追撃は味方召喚獣が攻撃を行ったタイミングで攻撃を行う。
 初期キャラ5人が持っていることでお馴染みで、型限定のカメリアやアンレスも入手しやすい。
 イベントキャラにとりあえずつけられていることも多いので、とりあえずおいている人も多いはず。
 効果量を突き詰めるならばガチャ産や覚醒キャラを徹底的に鍛えて・・・ということになるけど得られる効果も大きい。

 パーティーメンバーを生存重視にして火力はサポートスキルで稼ぐなんてのもアリかも。

 回復系も発動タイミングがいくつかある。
 ターン開始時に全体を回復するものは導入が一番多いと思われる。
 理由は単純に回復量と確率。神聖女神姉妹は基本マップ周回で入手でき、効果量も高いことで有名だった。

 攻撃時に確率で与ダメの○%を回復というものもあるが、回復が必要なキャラが回復できるかは運まかせになるのでどうなんだろう。
 単体大回復のアクティブキャラを入れれば弱点をサポートできるかもしれない。

 回復系サポートスキル導入にあたって考えなければいけないのは、回復系アクティブスキルとどちらを選択するかということ。
 回復スキルは他スキルより必要MPが少ないが、回復キャラが落ちた場合・・・等々考えることは多い。もちろん両方入れるという選択肢もある。


  • アクティブスキルは?
 一番のキモになりそうでそうでもない。コンボらしいコンボもそんなにないので気楽に組もう!
 まぁちょっとさわったら種類もだいたいわかると思うので。

 ダメージ系は高ダメージの単体攻撃と中ダメージの全体攻撃に追加効果がついたりつかなかったり。
 追加効果だとダメージアップとかが人気なのかな?毒ややけどは高耐久のボスに使いたいところだが、肝心の次元では無効化されてたりしてて不遇。

 バフ,デバフ系はダメージが発生しない代わりにだいたい効果が高め。1周年辺りから投入された再移動スキルはデメリットのない素敵スキル。

 バフのなかでもガード系は単純なカットやダメージ吸収、防御を上げて囮になるといったところが高難度のステージでは役立つ。
 ダメージ吸収はただ無効にするだけじゃなく回復する。ピンチの立て直しに、普通に回復として色々使えるスキルだ。

 回復系も高効果の単体と全体の2種類。さらに攻撃アップあたりのおまけがつくことも。どんなパーティーにも一人いるとありがたいよね。
 低ランクの召喚獣だと固定数値だったりするが、ガチャの目玉クラスだと40%超えで全体を回復してくれる。

 てな感じで色々いるので目的に応じて組み合わせて生き残ろう。


  • 結局どんな子が殴り魔なの?
 わからん。


 なお図鑑では全召喚獣のスキル、Lv.1時のステータスLv.MAX時のステータス、進化情報などが見れるのでパーティーを妄想するときには役に立つ。
 もちろんここを書くときの役にもたった。なんというwiki殺し!

  • 最終更新:2020-03-29 00:03:51

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