・殴り魔近代史
殴々っ子結成
殴々っ子結成時のSS
2008年 9月14日 殴々っ子結成
ジュエリアサーバー殴り魔集会が行われ新ギルドの結成が決定。初代マスターにはあゆぱんだ氏が就任した。
殴々っ子の命名はバカ-⑨氏。実際には準備期間もあり正式に動き出したのは9月15日以降である模様。
結成と同時にブログ式の殴々っ子HPも作成される。現在は閲覧できないが、主な内容はメンバー紹介、光闇の違い、後述のよっか氏レベルアップ事件等。
2008年10月頃 よっか氏に訪れた悲劇
ツタン極みなドリル魔として殴ったり掘ったりお喋りしたり、時には80レベルを維持するためにデスペナしたり。
素敵なトリスタライフを送っていたよっか氏であったが、深夜に一人で万年鉄を“ぼーっと”発掘中うっかり壁を越えてしまう。
多くの友人達も悲しみにくれた事故であったが、周囲の励ましなどもありふつかさんが生まれる。
殴々っ子メンバーズの絆を深めたこの事故は、色々な人たちがひっそり心に秘めているほろ苦い思い出である・・・的なことが旧HPに書いてあったような気がするんだけど確認できないわ。
2008年10月28日 海神の塔
低レベル帯向けの塔が登場。
実装当時は入場制限がLv.25以上だったため、高レベルなプレイヤーだとあっさりクリアできてしまった。(色々うまみはないが)
2008年10月28日 伯爵・カランの伝説装備出現
ピラミッドのツタンに続いて城D地下のブラッド伯爵、ゴーストブルーの海賊カランも伝説装備を落とすように。
伯爵装備は闇属性の剣としては最強クラス。カラン装備は銃と頭のみであったためセット完成は他より楽。(出やすいわけではない)
銃の使えない殴り魔的にはむしろセットを揃えると受注できるクエ報酬の眼帯がメインだったり。
2008年11月頃 硬派+解散
硬派自然消滅からしばらくして姉妹ギルドも解散。
そもそもどれほど盛んだったのか筆者は知りません。
2008年11月18日 月蝕の塔
Lv.70~109の初級者向けの塔が登場。
しかし、入場にはフェスタチケットを使ってフェスタゾーンに行く必要があったため、フェスタチケットの需要が急増した。
2008年11月25日 色々更新
・ブルーミングコーラのボス マスターモンキーがボスモンスターから一般モンスターに降格
・毎日クエ登場
・トリックフォーチュン登場
・海神の塔の入場制限がLv.25~69に
・スワンプ地域に冒険の書、及びおすすめステッカー周りのクエが追加される
2008年11月25日 テンタの伝説装備出現
ツタン、伯爵、カランの次はスワンプの奥のテンタライオン。
トゲトゲ頭やライオンの爪を意識した装備など、非人間型のボスだけどやっぱりボスの姿を模した形なのね。
最近めっきり入手に困る雷属性。アイスクリスタル&ウォーターエリアを多用する水特化ちゃんならなおうれしい。
2008年12月24日 カンスト装備登場
Lv.400に到達した猛者たちに見た目にも鮮やかなキラキラ兜が配布された。もちろんその後もカンストすれば貰えるよ。
写真右、左はテンタセット
2008年末頃 リーダーチェンジ
あゆぱんだ氏のリアルが忙しくなり、代わってリグノシア氏がみんなの面倒を見てくれました。
2009年 1月13日 不知火の塔
Lv.110~149の中級者向けの塔が登場。
やはりフェスタチケットが必須なのだが、ここの装備は妥協案としてはかなり実用的だったため人気である。
2009年 1月20日 深淵登場
新エリアとしてゴーストブルーの奥に深淵地域が登場。しかしこの時点ではクエスト等は追加されていなかった。
歓迎学園の旧校舎が復活し、以後常設となる。
二次スキルが追加(各種エリア、セイントオース、ダークウィスパー等)
初期所持ステが500ほど増加。
2009年 2月10日 薔薇園の塔
Lv.150~199の上級者向けの塔が登場。
例にもよってフェスタから入場である。ここの塔装備は入手は困難だが闇龍ならぜひとも手に入れたい逸品である。
2009年 2月17日 トムべスの伝説装備出現
カバリア遺跡のボス、トムベスに入場クエストが実装されると同時に伝説装備をドロップするようになった。
属性は中低レベル帯では珍しい風属性。
殴々っ子メンバーにも挑戦するものは多かった。
2009年 3月 1日 4周年
3日から始まったイベントでは魔法型向けベストや4周年スキルが入手できた。
また、同時に開催されていた発掘イベントの報酬で4周年記念ペットユーノスが配布された。
ユーノスは攻撃+感覚型で、所持800が地味にうれしい他、ペットとしては異例の雷属性20%が付いており、ビギナーから中級者まで多くの殴り魔の冒険のお供となった。
みんなの相棒
2009年 4月21日 テチチ火山リニューアル
テチチ火山に冒険の書、及びおすすめステッカー周りのクエが追加される。
2009年 4月頃 殴々っ子リーダーチェンジ
リグノシア氏のリアルが忙しくなり、代わってkiji氏がギルドマスターに就任しました。
2009年 5月26日 ボス部屋個別化
それまで1部屋にみんなが集まる形式だったボス部屋が、1人(1PT)1部屋になった。
1部屋に湧くボスは1体になり、討伐すると数十秒後に強制的に追い出されるように。
横湧きや横取りを気にすることなく討伐に専念できるようになったが、居座って何体も狩ることは不可能に。
同時にクイーンオディニアも伝説装備を落とすように。もちろんドロップ率は激シブ。
2009年 6月 9日 変身スクロール実装
使用すると一部のペットやMOBの姿に変身できるスクロールが登場。
変身中はスキルの使用が不可能になるが硬派な殴り魔にはほぼ無問題!
なので気晴らしに変身したまま狩りに行く殴り魔もいたり。
2009年 6月10日 増殖バグ
システムの穴を突いて一部のアイテムを増殖する方法が流布され、紫箱やスキルカード等のレアアイテムが大量に露店売りされるなど大問題となる。
運営もあわてて調査修正を行ったが、場当たり的な対応で批判を浴びる。
2009年 6月頃 殴々っ子本部完成
1月頃に入団した痲褒螺氏は勧誘担当を自ら申し出てメンバー募集を始める。
6月頃にはギルド本部の位置がパラダイスショップから南西ポータルへと向かうメインストリートのアウデ横に設定される。
痲褒螺氏の努力と課金力によりものすごく広い本部が完成し、青看板の氏の姿とともに長く親しまれた。
2010年10月26日の天変地異の後は現在の位置に移動し、看板娘を☆フェリス☆氏に変えて運営され続けた。
在りし日の本部
2009年 6月頃 殴魔絢爛休眠
マスターの休止宣言を受けギルドとしての活動は無くなったが、離脱を望んだメンバーはほとんどいなかった模様。
2009年 7月19日 castに挑戦
castメンバーとGvができるcastイベントが開催され、多くのギルドに混じって殴々っ子も挑戦した。
参加者はkiji氏、冬の字★氏、☆マミマミ☆氏、ミッチー2号氏、矜羯羅童子氏の5名。
観客からの支持を受け、殴り魔の意地を!と意気込むも、1ヒットも奪えず返り討ちにあう。
殴り魔の強さはそんなものだとまざまざと見せつけられる結果となったが、参加者たちはそれなりに満足した模様。
意気込む殴り魔たち(試合中はSS撮る余裕なし)
2009年 7月21日 エピソード4
エピソード3までの流れとは一転、新エリアの地下開発室を舞台にトリックスターというゲームの裏側に迫る。
同時にいくつかの更新も
・クレイジードリル実装
・トリックフォーチュンを担当するエイルが占いをしてくれるように
・モンスタークエスト完了時、NPCの元へテレポートできる機能追加
・前述の不具合で増殖を行ったプレイヤーがBANされる。なお殴々っ子メンバーズには不具合利用をした不届き物はいなかった様子。
2009年 8月 7日 一斉パスワード変更
この時期、不正アクセスの問題がネトゲ業界全体で問題となる。
トリックスターでも垢ハック問題が発生し、運営も対応を迫られた結果全ユーザーのパスワードが強制的に変更された。
変更されたパスワードは登録時のメールアドレスに送信されたため、メアドが死んでいた一部のユーザーはとても困った。
もちろんこの対応は根本的な解決にはなっておらず、以後も運営はセキュリティー強化へ頭を悩ますことに。
2009年 8月 7日 新ギルドHP作成
旧HPは更新がないままネットの海に流され消滅してしまった。
ギルメンも増えてきたし新HPがほしいよね~ということでここが出来上がる。
その後も有志記者により増改築が繰り返されて現在に至る。
2009年 8月18日 各地に詐欺猿参上
かわいらしい見た目とは裏腹にプレイヤーを騙しに来る小悪党、行商もんきーが各町に登場する。
行商もんきーのお願いするところによればモンスターが持つ薬草を獲ってきてほしいとのこと。
10×25回という数に気が遠くなるようだが、ウブス港辺りでは1回1M近いTM経験値をもらえるため、これと毎日クエでTM上げはすごく楽になった。
2009年 8月頃 増え続けるメンバー達
痲褒螺氏の尽力とメンバーの横のつながりが功を奏し、ついにメンバーが60名を超える(ギルドの最大人数は64名)。
殴々っ子として初の人員整理が決行され、IN率の低い方の強制追放が行われた。
0化によって一部の属性の装備の入手は困難になりましたが、物理型頭装備が攻撃合成可能になり攻撃力はむしろ増加する傾向に。塔やBOSSから高レベルのスロ3装備(ケイオス・ロイヤル系)が産出されるようになり、装備作りは安定しました。
伝説装備を揃えたおまけとして受けられるクエスト報酬の伝説アクセなど非課金でも使える装備が現れ、課金装備も高レベル向けのものが多く登場するなど高火力化が進んでいきました。
キークエスト等の実装でベース経験値のおいしいクエストが各所に登場。それを追いかけるだけでレベリングが楽にこなせるようになりました。
一方低レベル帯でのPT狩りはほぼ全滅。各地のクエスト受注が出来るレベルまでの繋ぎとして一部の狩場が活用される程度になり、かつてのスタイルは一気に廃れてしまいました。狩り効率に劣る殴り魔にとっては楽になったと言えますが。
BOSS試練も新たな狩場を生み出しました。
ブラッド伯爵の試練では、モンスタークエスト受注により壁の向こうの狩りエリア(同一マップ内)に飛ばされる仕様を生かして、強いメンバーがクエスト受注しmob密度の高い狩りエリアで範囲スキルをぶっぱなして壁の向こうのメンバーに経験値を送る「吸わせ」行為が流行。
カランの試練でもmob密度の高いマップでの狩りが流行するなどPT狩りは効率の時代に。時間制限のあるフェスタゾーンも高密度で有名で、範囲スキルを使わない(使えない)殴り魔は参加しづらいなーって感じ。
不具合と不具合の大冒険だったトリスタに新たな流れアカウントハックが登場し、装備やゲルダを盗まれるなどの被害が多発。セキュリティ対策が問題となったのもこの時代。ゲーム内に流通する通貨が増え、伝説装備などのレアアイテムが浸透した所に訪れた危機に、プレイヤー達の心も穏やかではなかった様子。
伝説装備を揃えたおまけとして受けられるクエスト報酬の伝説アクセなど非課金でも使える装備が現れ、課金装備も高レベル向けのものが多く登場するなど高火力化が進んでいきました。
キークエスト等の実装でベース経験値のおいしいクエストが各所に登場。それを追いかけるだけでレベリングが楽にこなせるようになりました。
一方低レベル帯でのPT狩りはほぼ全滅。各地のクエスト受注が出来るレベルまでの繋ぎとして一部の狩場が活用される程度になり、かつてのスタイルは一気に廃れてしまいました。狩り効率に劣る殴り魔にとっては楽になったと言えますが。
BOSS試練も新たな狩場を生み出しました。
ブラッド伯爵の試練では、モンスタークエスト受注により壁の向こうの狩りエリア(同一マップ内)に飛ばされる仕様を生かして、強いメンバーがクエスト受注しmob密度の高い狩りエリアで範囲スキルをぶっぱなして壁の向こうのメンバーに経験値を送る「吸わせ」行為が流行。
カランの試練でもmob密度の高いマップでの狩りが流行するなどPT狩りは効率の時代に。時間制限のあるフェスタゾーンも高密度で有名で、範囲スキルを使わない(使えない)殴り魔は参加しづらいなーって感じ。
不具合と不具合の大冒険だったトリスタに新たな流れアカウントハックが登場し、装備やゲルダを盗まれるなどの被害が多発。セキュリティ対策が問題となったのもこの時代。ゲーム内に流通する通貨が増え、伝説装備などのレアアイテムが浸透した所に訪れた危機に、プレイヤー達の心も穏やかではなかった様子。
影の時代
立派になりました
2009年10月20日 エピソード5
前節から数か月という速さでEP5が登場。トリックスターとして覚醒して行くプレイヤーには新たな世界が見えるように。
・ソウルシード、覚醒&心眼周囲のクエストが追加
・モンスターカードから様々なアイテムを抽出するカード識別が登場。覚醒に必要なシークレットカードもここから
・地図を使用し指定された場所を発掘することで、隠された宝物や隠れ家に至る道が開くサプライズスポットが登場
・新たな高レベル帯向けコンテンツとして影の世界が登場
・Lv.300になったキャラクターに限定アクセイーグルメダルがもらえるキャンペーンが開始
2009年11月10日 トランス祭り
変身スクロールの発展版として(?)GMの皆様がイベント等で利用する予定の変身コマンドが期間限定で一般ユーザーにも公開される。
「/trans(半角スペース)モンスター名」という大変お手軽なコマンドでみんなが大いに遊び、未実装のモンスター?が発見されたことも。
未だにその衝撃を引きずっている人は多く、復活してほしいイベントでも上位に来るらしい。
2009年11月24日 タバスコ火山リニューアル
タバスコ火山に冒険の書、及びおすすめステッカー周りのクエが追加される。
冒険の書クエのラストにもらえるトリックスターの指輪(および交換で強化された指輪S)は非課金アクセとしては高レベルであったため、あらゆる職の様々なプレイヤーが使用していた。
硬派集会ひっそり始まる
2009年11月29日 第一回硬派同窓会
硬派の事実上の解散からほぼ1年。メンバーは各々の道を進み、ごく一部のメンバーは跡地に残されたBBSでかすかな交流を続けていたのだが
“久しぶりに、皆でワイワイ何かやりたいなーという気持ちが沸いてき”た さかむけ氏が音頭をとり個人イベントが行われた。
殴り魔ならだれでも参加可ではあったが事実上の同窓会。その後も主催を蜂蜜パイ氏に代えつつ月に1度くらいのペースで開催された。
2009年12月 8日 装備欄の変更
これまで一律アクセとして扱われていた速度上昇アクセのため新たな装備欄が用意される。
これによりアクセ2つと速度アクセの計3つが装備できるようになりステータスが強化された。
2010年初頭 殴々っ子リーダーチェンジ
ギルドマスターのkiji氏のリアルが忙しくなる。マスターの変更は行わず副マス衆がギルドを回すように。
2010年日時不明 殴々っ子ファンタジア支部発足
並行世界ジュエリアとファンタジアの交流を進めるべく、F鯖で行われていた定時殴魔集会への参加が計画され一部の有志が旅立った。
しかし、発足後はほとんど活動もなく、本気で育成しようとした人は二郎組合の門を叩くなどしたため、広告塔としての成果は上がらなかった様子。
2010年 1月26日 ドリルシステムの変更
地図を使用しなくても勝手に発掘されるサプライズスポットが登場。大したものは出ないので正直邪魔だなーと思うことも。
また発掘率にも手が入り、クエスト受注中にはクエスト指定品の発掘率が上昇するようになった。
その反面ゴミ(EP4のクエ品ではない)の発掘率が上がりストレスのたまる結果に。
2010年 2月 9日 製錬レベルの上限アップ
これまで11だった製錬レベルの上限が13に上がる。
火力のさらなる上昇が見込めるが、成功率はお察しの通りなので・・・。
素攻撃力によって最終攻撃力も違うので焼き入れの重要性も上がった。
2010年 2月23日 ハルコン防衛戦登場
新コンテンツとしてわらわらと湧くモンスターからハルコンを守る防衛戦が登場。覚醒を済ませたプレイヤーのみが参戦できた。
範囲スキルで一掃できるならばとてもおいしい狩場であり、様々なプレイヤーによって攻略法が開発された。
殴り魔にとっては横取りや横湧きで痛い目に合うことが多く(特に非課金勢には)難しい狩場だったが、装備狙いや広告だったり各々目標を持って挑んだ。
2010年 4月18日 第一回ギルドイベント
スパ特攻からの○×というちょっと変わったイベントが矜羯羅童子氏によって開催される。
内容についてはすでにあるため割愛。⇒リンク:賞品は皆で取ってきて
2010年 4月27日 結婚システム登場
ネトゲ業界でも一部のゲームに実装されていたシステムが登場。
会場限定スキルが可愛く、式場も素敵だったため知らない人の式に乱入し祝福する人も。
一方でそういうリアルな関係はどうなのよ?と思う人も居たのも事実。
覚醒システム、そして影の世界の登場は重要な出来事でした。既存マップに影の世界が追加されたため、意図せず影のモンスターにクリックが行ってしまうトラブルや、守護者の挙動に不満の声が上がりましたがそれも最初だけ。
狩場の再評価が行われ、狭いうえにしっかりとmobの湧くウブス港への道が人気の狩場となり、毎日1回1Mほどの経験値がもらえるデイリークエストも高評価でした(モンクエの方は微妙)。
覚醒までの面倒くささ(カード識別)からカードドロップ率の高い影鬼が一躍時のmobに!!!また、ヒールポーション小の買えるマリンデザート入り口では、交感イベントトリガーのHP回復をひたすら行うPCが名物になりました。
第八の属性である影属性は、登場当初は対応する装備の質と供給の少なさから装備する人は少数でしたが、守護戦などで供給が安定すると装備する人も増え始めたようです。
ところで当時、殴り魔は増加傾向にあったように感じます。
理由としては
・殴り魔たちの地道な活動で知名度が上がっていた?
・メインでやっていたキャラがひと段落して殴り魔でもやってみるかというプレイヤーが増加した?
・殴り魔でも割と生き残れる時代になったため挫折する子が少なくなった?
本当に増えていたのかは定かではないですが、街を歩けば無所属や一般ギルドに、初心者マーク付きからLv.300を超えた殴り魔もちらほら・・・。
ファンタジアサーバーは月曜夜の殴り魔集会が軸になりつつ個人的イベなども行われていた様子。よくわからない。
2大流派の亡き後の業界に、それらの一部と一部が合流する形で生まれた殴々っ子は、他に大手殴り魔ギルドの無かった時代に殴り魔たちの受け皿となって大きく成長をしていくわけですが、その中身は個人の集まりでした。
活動期間の多くの時期にGvやギルドイベがほとんど行われていなかったことからもそれがうかがえます。
趣味的な要素の強いPvPは好きな人がいたころは盛んに行われていたようですが、狩りはしたければするしPT募集もあれば参加する(しなくても)。チャットも適当にというゆるーい雰囲気で、逆に団体行動は苦手って子もいたんじゃないかな?
メンバーが60名を超えた辺りから“ギルドとしての活動”らしい活動が盛んに行われるわけですが、呼びかけられれば喜んで来るあたりが素敵だなーって思います(なんじゃそりゃ)
殴り魔ゆえサブキャラが多いのも性格ではありましたが、加入希望者の増加により泣く泣くふるいにかける形でIN率の多いメンバーが残されたのもこの時期です。
狩場の再評価が行われ、狭いうえにしっかりとmobの湧くウブス港への道が人気の狩場となり、毎日1回1Mほどの経験値がもらえるデイリークエストも高評価でした(モンクエの方は微妙)。
覚醒までの面倒くささ(カード識別)からカードドロップ率の高い影鬼が一躍時のmobに!!!また、ヒールポーション小の買えるマリンデザート入り口では、交感イベントトリガーのHP回復をひたすら行うPCが名物になりました。
第八の属性である影属性は、登場当初は対応する装備の質と供給の少なさから装備する人は少数でしたが、守護戦などで供給が安定すると装備する人も増え始めたようです。
乱獲される影鬼
ところで当時、殴り魔は増加傾向にあったように感じます。
理由としては
・殴り魔たちの地道な活動で知名度が上がっていた?
・メインでやっていたキャラがひと段落して殴り魔でもやってみるかというプレイヤーが増加した?
・殴り魔でも割と生き残れる時代になったため挫折する子が少なくなった?
本当に増えていたのかは定かではないですが、街を歩けば無所属や一般ギルドに、初心者マーク付きからLv.300を超えた殴り魔もちらほら・・・。
ファンタジアサーバーは月曜夜の殴り魔集会が軸になりつつ個人的イベなども行われていた様子。よくわからない。
2大流派の亡き後の業界に、それらの一部と一部が合流する形で生まれた殴々っ子は、他に大手殴り魔ギルドの無かった時代に殴り魔たちの受け皿となって大きく成長をしていくわけですが、その中身は個人の集まりでした。
活動期間の多くの時期にGvやギルドイベがほとんど行われていなかったことからもそれがうかがえます。
趣味的な要素の強いPvPは好きな人がいたころは盛んに行われていたようですが、狩りはしたければするしPT募集もあれば参加する(しなくても)。チャットも適当にというゆるーい雰囲気で、逆に団体行動は苦手って子もいたんじゃないかな?
メンバーが60名を超えた辺りから“ギルドとしての活動”らしい活動が盛んに行われるわけですが、呼びかけられれば喜んで来るあたりが素敵だなーって思います(なんじゃそりゃ)
殴り魔ゆえサブキャラが多いのも性格ではありましたが、加入希望者の増加により泣く泣くふるいにかける形でIN率の多いメンバーが残されたのもこの時期です。
- 最終更新:2023-05-08 02:54:58